「飛翔のカリキュラムって、具体的にどんな内容なんだろう?」
「何が分かるの?」
「実際に仕事で使うことができるんだろうか?」
料金や口コミも大事ですが、結局「何を学べるか=コスト以上の対価があるか?」がはっきりしないと不安ですよね。
生成AI系セミナー 参加者数日本一
僕は2025年2月に買い切りプランを購入しました。
結論、初期投資は20万円というそれなりの金額でしたが、今は「あのとき決断してよかった」と思っています。
理由は4つあります。
- 生成AIの情報が幅広く網羅されていたため、動画を見終わるころには今までぼんやりしていた生成AIについての解像度が上がったこと。解像度が上がったことによって「どの生成AIを使えばいいか」が分かるようになった。
- 実際にプロンプトを入れて「どんなアウトプットがなされるか」を手を動かしながらやることで身についた(=仕事で使うイメージができ、実際に使うことができた)
- ひとつの動画の長さが適度(3分~長くても15分なかったと思います)だったため、少しずつでも飽きずに続けられることができた
- 動画の作りと解説が分かりやすく、つまずくことがなかった。
これによって、これまで「生成AIって覚えたところで実際に仕事とかで使えるん?」って思っていたのが「使える」に変わり、実際に仕事で使うことでより「生成AIめっちゃ使えるやん!」という確信に変わっていきました。
この記事では、実際に公開されている情報や体験をもとに、飛翔のカリキュラムを詳しく解説します。読み終えたら「なるほど、これなら自分でもやれそうだし、セミナーで体験してみようかな」と思えるはずです。
カリキュラム全体の流れ
飛翔のカリキュラムは、大きく5つのコースがあります。
講義の動画だけで226本もあります(2025年9月2日現在)
- メインコース
- 業務特化AI活用コース
- AIツール実践コース
- 技術コース
- 認定試験について
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メインコース

「メインコース」という名前だけあって、飛翔のメインコンテンツです。
正直ひとまずこのコースだけやる、で十分仕事に使えるレベルになります。
ちなみにこのメインコースだけで「129本」の動画があります。
メインコースの各講座ごとの動画を見終わると講座ごとの「ミニ確認テスト」が受けられるようになっており、すべての講座の確認テストを合格すると、後述の認定試験が受けられるようになります。※すべてのコースを見終わる必要はなく「メインコース」の動画だけでOKです。
メインコースでは、生成AIを幅広く理解し、業務や日常に活かすための基礎から応用までを学べます。文章・画像・音声・映像といった各ジャンルのAIリテラシーに始まり、実際の活用法、プロンプトの作り方、APIやチェーンプロンプトを使った応用、資料作成や映像制作、そしてオリジナルのGPTs構築までを順序立てて学習できる構成になっています。
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業務特化AI活用コース

このコースでは、AIを業務に導入する際の全体的な流れを学びます。単にツールを使うのではなく、業務フローの中でどこにAIを組み込むべきかを体系的に把握することが目的です。
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AIツール実践コース

AIツール実践コースでは、ChatGPT以外の最新生成AIツールを実際に触りながら、その特長と業務への応用方法を学びます。複数のサービスを比較し、目的に応じて最適なツールを選べるようになるのが狙いです。
以下の生成AIでそれぞれ「どんなことができるのか」が分かりやすく解説されています。
これにより「生成AIってたくさんあるし、何が違うん?何ができるん?よう分からん…???」という部分がクリアになります。
- Google AI Studio
- NapkinAI
- Gamma
- ChatGPT
- Gemini
- NotebookLM
- イルシル
- Dify
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技術コース

正直、このコースは興味がなければスキップしてもOKです。
所謂「AIエンジニア」になりたい人向けのコンテンツなので、この知識までなくともメインコースまでで仕事で使うには十分です。
技術コースでは、生成AIを実務に活かすうえで知っておくべき「機械学習の基礎」を学びます。ChatGPTなどの生成AIがどのような仕組みで動いているのかを理解することで、より正確な活用や応用が可能になります。単なる使い方ではなく「なぜこう動くのか」を理解するのがポイントです。
認定試験
メインコースの各講座を終える(=動画を視聴する)と認定試験を受けられます。
ここで合格すれば「飛翔で学んだスキルを習得した」という証明になります。
資格そのものに法的効力はありませんが、履歴書や職務経歴書に記載できる点で強みになります。僕も試験を受けましたが、これまでの課題を実務形式でまとめたような内容でした。
僕は2025年2月15日に入会。3月12日に学科試験を合格しています。
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学習時間とペース

- 学習=動画を見る、または見ながら実際にプロンプトを入れて結果を確認する。というものです。
- 基本的には1日1本(数分)のときもあれば、1時間くらい見たこともありました。(結構波はありましたが、1本の動画がそこまで長くないのでなんとかできました)
- 入会して1ヶ月後には学科の認定試験をクリアしたので、「大体1ヶ月もあれば生成AIが使いこなせるようになる」と考えればOKです。
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カリキュラムの強み
- 即効性:学んだその日から使える。
- 最新性:教材は定期的にアップデートされ、ChatGPTの新機能もカバー。これが地味にいい。
- 証明性:認定試験でスキルを証明できる。

特に「アップデート対応」は重要です。僕が受講していた間にも数回の追加教材がありました。
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他スクールとの違い
- Aidemy:AI基礎〜応用を数百時間かけて学べる。ただし料金は3ヶ月528,000円(税込)と高額。
- TechAcademy:4週間174,900円(税込)で短期集中。ただしChatGPT特化ではなく、範囲は限定的。
- 飛翔:20万円前後で買い切り、即実務に直結。ROIが数ヶ月で見える。
比較すると「すぐに成果を出す」ことにフォーカスしているのが飛翔のカリキュラムです。
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まとめ
実際に買い切り217,800円(税込)で受講した僕は、1ヶ月目程度でメインコースを完了し、プロンプトエンジニアリングの学科試験を合格。その後、仕事にもどんどん活かせるようになりました。
僕もそうでしたが「生成AI」って言われても以下のような感覚の方が多いのではないでしょうか?
「生成AIってなにができるの?」
「たくさん種類があって何からやったらいいかわからん」
「生成AIって実際に使えるの?」
実際に飛翔に入会し「仕事に使えるレベルになる」という実感をしたので、今はみなさんに自信をもってオススメできるのですが、当時は半信半疑でした。
まずはセミナーに行ってみましょう。正直セミナーだけでも十分生成AIの可能性を感じることができるはずです。
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