生成AIスクール「飛翔」の講師・運営体制を徹底解説

「生成AIスクールの飛翔って誰が教えてくれるんだろう？」

「運営って信頼できる会社なのか？」

——僕も入会前に真っ先に気になったのがここでした。

20万円前後の投資をする以上、誰から学ぶのか、どんな体制で運営されているのかを把握しておきたいのは当然ですよね。

この記事では、講師や運営体制について調べた事実と、僕自身の体験を交えて紹介します。読み終えたら「じゃあまずセミナーで実際に話を聞いてみようかな」と思えるはずです。

講師について

飛翔の講師は、七里信一さん（株式会社エキスパート代表取締役）ただ一人です。

複数講師制ではなく、代表自らが講義を担当しているのが特徴です。

• 七里さんは実務経験を持つ経営者であり、AIをどう現場に活かすかをテーマに講義を行っています。
• 無料セミナーでも七里さん本人が登壇し、ChatGPTを使った実演を交えながら解説してくれます

ただし、実際の講義の動画は、七里さんが身振り手振りを交えて講義をしているような動画を生成AIで作成したものとなっています。

※AIで作られているからと行って中途半端なものではなく、非常にわかりやすい講義動画になっています。これを見てもAIって結構使えるな。と思わせてくれます。

七里 信一（七里 信一）さんについて

七里さんは変わった経歴をもっており面白い人ですが、正直好き/嫌いが分かれるかな。と思います。また「怪しい」と感じる方もいるのではないかと思います。

ただ、無料セミナーや講義以外の動画を見ていると「人たらし」の才能があると感じます。

僕も七里さんの発言やスタンスすべてに賛成はできませんが、概ね肯定的に受け取っています。「好きか嫌いか」と言われれば「好き」と答えるでしょう。

おそらく、七里さんの発言が「本人の経験をもとにした一次情報」であるため、オリジナリティと説得力があるから、だと思っています。

僕が受けた生成AIの無料セミナーでも「どこかで聞いた話」ではなく「現場感のあるリアリティな話」と「説得力」が決め手となりました。

セミナー自体は無料なので、ぜひ「ものは試し」程度の軽い気持ちで受けてみるとよいと思います。

運営会社の信頼性

飛翔を運営しているのは株式会社エキスパートです。

• 設立：2007年
• 所在地：東京都新宿区
• 代表者：七里信一氏
• 実績：飛翔には延べ25,000人以上が参加しています（公式サイトより）。

同社はAI教育だけでなく、マーケティング支援や人材育成にも取り組んでおり、法人研修の実績もあります。個人だけでなく企業からも導入されている点は信頼につながります。

サポート体制

• チャットサポート：平均1〜2営業日以内に返信。僕も質問したところ、翌日に具体的な回答がありました。
• 教材アップデート：ChatGPTの新機能が出るたびに教材が追加。僕が受講していた期間中も数回更新がありました。
• FAQ・ガイド：マイページに手順書やよくある質問が整理されていて、自己解決もしやすい。

特に「教材アップデート」は大きな安心感につながりました。生成AIの進化は早いですが、それに追随する体制が整っていると感じます。

他スクールとの違い

• Aidemy：メンター制度があり、個別に質問できる。ただし料金は高額（3ヶ月528,000円）。
• TechAcademy：メンターが週2回チャットやレビューをしてくれる。短期集中型。
• 飛翔：講師は七里信一さんが一人で担当。実務経験を活かした講義で、料金も20万円前後と比較的抑えめ。

僕は「今すぐ実務で活用したい」派だったので、飛翔のスタイルが合っていました。

まとめ

• 講師は七里信一さんただ一人。代表自らが教えるスタイル。
• 運営会社は株式会社エキスパート（2007年設立）。参加者は延べ25,000人以上。
• サポートはチャット対応＋教材アップデート。平均1〜2営業日で返信。
• 他スクールに比べ、料金が抑えめでROIが見えやすい。

僕からの一言

講師が七里さんただ一人という点は、逆に「責任を持って指導してくれる」という安心感につながります。

僕が飛翔を選べたのは「実務経験を持つ代表本人から直接学べる」という点が大きかったです。

もし迷っているなら、まずは無料セミナーに参加して七里さんの話を実際に聞いてみてください。きっと「これなら大丈夫」と思えるはずです。